どうしてすねにビニール肌が?

ビニール肌は、顔や腕にできやすいと世間では思われているようですが、すねにできるというケースも少なからず存在します。
肌荒れが悪化するまで気付かないことも多いので、発見次第、適切なケアを始める必要があります。
まず、ビニール肌化する原因を考えると、すねの場合、足のこすり過ぎが挙げられます。
手でゴシゴシこする以外にも、パンツ、ストッキング、靴下などで、チクチクした刺激が、肌に長い時間かかり過ぎる状態が続くことで、角質層の状態が大きく損なわれることになるのです。
こすりすぎと関連しますが、過度のムダ毛処理のやりすぎもすねのビニール肌の原因になります。
ムダ毛処理にはカミソリや粘着テープなどいろいろありますが、いずれも肌のバリア層を損ないかねない方法です。やりすぎは皮膚表面の組織や構造を破壊します。

 

また、ひところ流行った、ふくらはぎマッサージも、ビニール肌を誘導した可能性もあります。
すねを適度にマッサージするのは、筋肉の緊張をほぐし、血行促進にもよろしいのですが、マッサージのしすぎは、角質への影響が大きくなり、ダメージにつながります。

すねのビニール肌にもやっぱり保湿ケア

ビニール肌のケアは、すねの場合も、保湿が効果を上げます。
化粧水で肌を潤わせてから、クリームで潤いキープが基本ですが、元々顔用なので合わない人もいるでしょう。
ボディに対しては、やはりボディクリームがベターのようです。
低刺激のクリームをと、高級品が無理なら、ニベアスキンミルクなどの廉価品でも試してみる価値はあります。値段は安くても、スクワランなど保湿成分が入っているものは、意外と多いものです。
ビニール肌の崩壊寸前になった角質は、保湿ケアで落ち着いていきます。
「角質培養」と呼ばれる方法までいくかどうかは別にして、つまりは「いじりすぎ」を避け、肌質の回復を待つのです。
他に、足に余分な刺激がかからないよう服装を工夫すると同時に、UV対策も併せて必要です。
すねは、顔や腕と比較して、肌荒れの原因となる紫外線に無防備になりがちなので、なおさら対策が必要となるのです。

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