ビニール肌の診断

近ごろでは、ビニール肌に悩む人が増えているようです。
それでも自分で比較的かんたんに診断でき、対策が立てやすいのが、不幸中の幸いというところでしょう。
ビニール肌かどうか、診断は自分の肌を観察して下せます。
肌のキメが失われビニールシートのようにテカテカしている、毛穴や小じわが目立つ、肌が赤黒い感じがする、などが代表的な症状に挙げられます。
その上で、肌が以前より薄くなった気がするなどが加われば、要警戒レベルにあると言えるでしょう。
女性では、メイクやスキンケアに費やす時間が、肌の診断タイムとして活用できます。
肌にツッパリ感があって化粧ノリが悪い、化粧水をたっぷりつけたのに潤った感じがしないなど、ビニール肌にありがちな症状です。

傷が治りにくいのもビニール肌

他には、けがをしたり肌をすったりした後で、傷が治りにくいというのも、ビニール肌だと診断できる根拠となり得ます。
それほどまでに肌が大きなダメージを受け、肌の回復力が大幅に低下しているということです。
こうしてみると、敏感肌や乾燥肌の症状と一部カブっているところがありますが、ビニール肌は一見、キレイそうに見える点で大きな違いがあります。

美肌と勘違いしないこと

ですが、それはテカテカ系の病的な意味での「キレイ」なのであって、美肌になったなどと勘違いしてはならないのです。
それはさておき、上に挙げた症状に1つでも当てはまったならば要注意です。
診断の結果、ビニール肌と出たなら、その時が肌改善の始め時です。
傷んだ肌の改善方法は、敏感肌や乾燥肌の場合と基本的に同様で、保湿ケアを十分に行い、肌力の回復を図るのが基本的です。
ビニール肌ではさらに、ピーリングや毛穴パックなどの刺激行為ももちろんNGです。

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